職場体験・就職支援事業とは やまがた若者サポートステーションでの就労支援を経て、実際に企業様で職場実習を行うプログラムです。支援の結果、企業様で職場実習を行うことができるレベルに至った若者が職場実習を通じて、社会経験を深めるとともに、企業様にも直接雇用をご検討いただくものです。 職場体験事業の流れ 1 ご協力いただける企業様へ、サポステ担当者が当事業についてのご説明に伺います。 ▼ 2 職場実習を希望する若者のサポステでの支援経過やコンディション等をまとめた支援計画を作成します。これを確認いただき、受け入れが可能か事前にご判断いただきます。 ▼ 3 受入れが可能な場合は、サポステ担当者と若者が企業様を訪問し、企業担当者様との顔合わせと職場実習の見学の機会を設けます。 ▼ 4 特に問題がなければ、職場実習をスタートします。 ▼ 5 体験機関中もサポステ担当者が必要に応じて訪問し、実習者のフォローアップを行います。同様に企業様の要望もサポステ担当者から実習者へお伝えします。 ▼ 6 体験実習終了後、企業担当者様より実習者に対する評価をいただくとともに、直接雇用もご検討いただきます。 体験実習期間は、企業様の都合と若者本人の希望を合わせて1週間~3ヵ月程度で設定します。1日当たりの体験実習時間は4時間~8時間です。 体験実習期間中の実習者のけがや企業様の物品の破損等が発生した場合は、当サポステの加入する保険で対応をさせていただきます。 受入れをいただいた企業様には、体験時間・日数に応じて謝金をお支払いさせていただきます。 お問い合わせ TEL: 023-679-3266 FAX: 023-622-7003