やまサポでは、2022年10月27日に「オトナの社会科見学」を実施しました。
「オトナの社会科見学」とは、実際に企業にお邪魔して、社内の見学や事業の内容を説明していただく講座です。
今回は5名の方が参加し、山形市のみはらしの丘にある「株式会社 KDDIエボルバ やまがたワークプレイス」様にお邪魔しました!
綺麗な内装に驚き!
案内していただいて驚いたのは、綺麗な内装です。入ってすぐ、おしゃれなカフェが広がっていました。
その後、案内していただいたミーティングルームは、ドラマでしか見たことがないような「おしゃれすぎる内装」。利用者のみなさんだけでなく、スタッフもテンションが上がりました。

ミーティングルームの様子
ミーティングルームでは、会社概要や事業の説明、行事やイベントまで、詳しく教えていただきました。
参加された皆さんも、私達スタッフも、本格的なプレゼンに釘付け。質問では、積極的に手を挙げている姿が印象的でした。
丁寧にご対応していただき、ありがとうございます。
その後、社内を回りながら案内していただきました。
すると、またまたおしゃれな休憩室スペース。窓はガラス張りで、外の景色もとっても綺麗でした。

参加者のみなさんも休憩中です
カーペットの色も仕事場と休憩スペースで工夫されているとのこと。仕事場は暗めの色、休憩スペースは明るい色を採用しており、心理的にも休める環境だそうです。
ここまで考えて設計されているなんて....
実際に働いているところを見学させていただきました
今回のオトナの社会科見学では、社内の2つの業務を見学させていただきました。
- コンタクトセンター
- 敷地内での農業
コンタクトセンター
社内のほとんどの社員の方が、コンタクトセンター業務を担っているとのこと。具体的には以下の「BPOサービス」などを提供しています。
- auユーザーのチャット対応
- 大手自動車メーカーのコールセンター
- 公的機関のキャンペーンのお問い合わせ
実際の仕事の様子は、セキュリティ上の問題で見学が難しいとのことでしたが、ガラス張りだったので、外から働いている様子を見学させていただきました。
敷地内での農業
やまがたワークプレイス様では敷地内で、グリーンスタッフの方々が農業もしています。春・夏・秋・冬と、1年中ビニールハウスを使って「ベビーリーフ」を栽培しているそうです。
ベビーリーフとは、発芽して10日~30日以内の「野菜の赤ちゃん葉っぱ」のことです。まだ小さいですが、栄養がギュッと詰まっています。

ベビーリーフ
収穫できた野菜は、社内のカフェや近く直売所で販売しているそうです。
冬場は温度調整が必要だったり、無農薬での栽培のため、虫の被害にあったりと管理は大変ですが、グリーンスタッフの方々が頑張って栽培しているそうです。
みなさんも「ベビーリーフ」見かけたら、ぜひ購入してみてくださいね!
まとめ
「オトナの社会科見学」に参加された5名のみなさん、お疲れ様でした。
実際に職場を見学させていただいて、働くイメージが明確になりましたね。
ご協力いただいた「KDDIエボルバ やまがたワークプレイス」の皆さま、本当にありがとうございました